ご連絡を頂いたのは某大学の先生からで、内容は研究用機械を処分したいというご相談でした。「ホームページを見て御社を知ったのですが、今まで研究用で使用していた機械を今回処分したいと考えています。 重量がある物なので持込みはできませんが、回収に来てもらっての機械の買取はできますか?」という内容でした。お電話で回収による買取も可能ということと、機械に使用してある金属の材質により買取単価が変わりますということをご説明させて頂き、翌日お見積にお伺いいたしました。そこで具体的なお話をした後、正式に買取回収のご依頼を頂きました。 |
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今日の回収先は埼玉県の某大学です! |
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入口の守衛所で会社名・行先・時間・用件などを記入し、ワッペンをもらいます。 |
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いったい何に使う機械なのでしょうか・・・?
正直見当がつきません。しかし金属製(鉄・ステンレス)なので買取は可能です!
重量は300kg前後あるかと思われます。 |
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ほかにも色々な機械があります。 |
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こちらの機械は200kg前後でしょうか。機械と作業員の間にあるフォークの形をした道具(ハンドフォーク)で機械を搬出します。 |
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細かい物は台車を使い、少しずつ外に運び出していきます。 |
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細かい物はこのようにフレコンに入れていきます。 |
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重量物はクレーンを使って吊り上げます。 |
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全てリサイクルの対象となる物なのでゴミを処理する中間処理施設ではなく、当社ヤードにて重機を使い下ろしていきます。回収した金属を種類ごとに分け、検品・計量します。もちろん全て買取対象となる物です! |
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大型ユンボでハサミます。 |
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つかんで・・・。 |
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降ろします!! |
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フレコンの中身はこのようになっています。 |
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分別したステンレスです! それぞれの金属を計量すれば終了です! |
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